【駐輪場屋根紹介】建築ラインに映える直線的なデザインのCY-LFK型

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マンションなどの集合住宅や商業施設、学校、公共施設などにある自転車を雨・風・雪から守る駐輪場の屋根。ダイケンは駐輪場屋根における製造・販売でトップメーカーです。

そんな駐輪場屋根のトップメーカー「ダイケン」の新製品「自転車置場ルーフ サイクルロビー CY-LFK型」をご紹介します。

CY-LFK型は角柱とフラット屋根が特長のデザインで、屋根の材質はスチール屋根・アルミ屋根・静音タイプ(スチール・アルミ)・制振鋼板・塩ビ鋼板の5種類から選択できます。

間口サイズは5サイズあるので、現場の納まりに合わせて、基準型と連結型でそれぞれ最適な間口サイズを組み合わせて選べます。

奥行は1000mm・1500mm・2000mm・2450mm・2680mmの5サイズがあり、設置場所や収納する自転車に応じて選べます。

【 目 次 】

 

「駐輪場屋根 CY-LFK型」製品概要について

  • 柱は片支持角柱、屋根形状はフラット屋根。
  • 基礎は埋込式とベース式のいずれかを選択。
  • 柱はスチール製。屋根の材質はスチール屋根・アルミ屋根・静音タイプ(スチール・アルミ)・制振鋼板・塩ビ鋼板の5種類。
  • スチール角波屋根は「不燃認定番号:NM-8697」、アルミ角波屋根は「不燃認定番号:NM-8597」、制振鋼板屋根は「不燃認定番号:NM-8698」を取得。
  • 軒樋は標準装備。立樋は基準型には標準装備、連結型を設置する際に必要。

 


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「駐輪場屋根 CY-LFK型」サイズ展開について

間口サイズは5サイズあるので、現場の納まりに合わせて、基準型と連結型でそれぞれ最適な間口サイズを組み合わせて選べます。
奥行は1000mm・1500mm・2000mm・2450mm・2680mmの5サイズがあり、設置場所や収納する自転車に応じて選べます。

 

↑狭省地向けの奥行1000・1500mmタイプ

 

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↑スタンダードな奥行2000mmタイプ

 

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↑スライドラック設置や大型バイク駐車に適した奥行2450mmタイプ

 

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↑全長の長い子乗せ電動自転車用ラックが屋根下に収納できる奥行2680mmタイプ

 

「駐輪場屋根 CY-LFK型」バリエーションについて

設置場所や用途に応じて、下記のバリエーションがあります。

↑2段式自転車ラックがきれいに収まるハイルーフタイプ

 

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↑駐輪場屋根2台と専用部品を背中合わせで設置する両面タイプ

 

雨音を低減する静音屋根について

降雨時に駐輪場の屋根に雨音が当たり、気になることはありませんか?
CY-LFK型は雨音を低減する、静音ルーフ(スチール・アルミ)・制振鋼板・塩ビ鋼板の3種類の屋根材質から選べます。

【静音ルーフとは】
スチール板またはアルミ板の屋根パネル内面に、不織布に制振性の高い樹脂を含有させたシートを部分的に貼り付けることで雨による振動を抑え、音質を変えることにより雨音を低減させます。

【制振鋼板とは】
鋼板2枚の間に粘弾性樹脂をサンドイッチした構造です。粘弾性樹脂により、雨による鋼板の振動を抑えて、雨音を低減させます。振動を抑えるだけでなく、耐熱・耐久性にも優れています。

【塩ビ鋼板屋根とは】
耐食性に優れた鋼板の両面に塩化ビニル樹脂をコーティングすることで、雨音を低減させます。

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「駐輪場屋根 CY-LFK型」オプションについて

雨・風から自転車をガードできる背面・側面胴縁や車止め、立樋、照明器などがあります。

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↑背面・側面胴縁を取付けた状態

 

 

フラット屋根 通路シェルターについて

「フラット屋根通路シェルター」は、敷地の形状や建物の配置などに応じて、直線屋根・出隅屋根・入隅屋根を組み合わせて最適な通路用屋根の設置ができます
商業施設の駐車場やマンション、駅前広場、バス停、学校、病院などの通路用屋根として最適です。

出隅・入隅コーナー屋根を規格品として発売するのは、スチール屋根製品(駐輪場屋根等)を販売しているメーカーとして当社が初めて※1です。規格品のため、コーナー屋根としてはリーズナブルな価格帯を実現しました。(※1:2022年4月 自社調べ)


▲フラット屋根通路シェルター 組み合わせイメージ

 

 

 

駐輪場屋根 サイクルロビー CY-LFK型のまとめ

角柱とフラット屋根が特長のデザインで、屋根の材質はスチール屋根・アルミ屋根・静音タイプ(スチール・アルミ)・制振鋼板・塩ビ鋼板の5種類から選択できます。
間口サイズは5サイズあるので、現場の納まりに合わせて、基準型と連結型でそれぞれ最適な間口サイズを組み合わせて選べます。
奥行は1000mm・1500mm・2000mm・2450mm・2680mmの3サイズがあり、設置場所や収納する自転車に応じて選べます。

 

バリエーションは2段式自転車ラック用のハイルーフタイプや背中合わせで設置する両面タイプがあります。
オプションも胴縁や車止め、照明器などがあります。

 

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